工代 将章先生:(株)経営共創基盤ディレクター、前リクルート『Works』編集長
『グローバル時代のキャリア創造』
先生のお話の主な内容
工代将章先生は、昨年の「現代ニッポンの職業事情」に続いて、今年度は「グローバル化時代のキャリア創造」のテーマで土曜講座を担当して下さいました。
グローバル化時代の「働く」マーケット状況、就業観の変化、社会の変化などを、フリーターやニート問題などと関連させて、さまざまな視点から、キャリア問題を講義していただきました。メッセージとして、「キャリアは自分で決めるものである」「若いうちは失敗しても、やり直せばよい」「キャリアは成功も失敗もないから、自分らしさを大事にしなさい」「Will=やりたいことをもっとも大事にしなさい」「縁と運を大切にしなさい」「人生は旅であり、旅とは人生だ」などと、将来を不安に感じている生徒たちに熱いエールを送ってくれました。
最近の厳しい社会環境なかで、生徒たちが学校を出て、社会で働く上で必要なキャリア教育の基礎的知識をさまざまな視点から教えていただき、生徒たちは、グローバル化時代での勤労や職業への関心を高め、ひいては学習意欲の向上につながっていくことを確信したようです。
生徒と保護者の主な質問・感想
- 世界の企業、職業の現実、何よりも自分で考え、自分らしさを大切にすることの必要性を深く考える機会になって、とてもよかった。
- 「何が成功か失敗かは、その人の評価による」と言われたことに共感した。
- 苦労しても自分の好きな仕事に就きたいと思った。そのためにも、今のうちにいろいろ体験し、幅を拡げたい。(中2)
- 自分で考えて行動することが一番大切だということに感心した。(中3)
- 見えない物事にも関心を持って見られるような人間になりたい。
- 「自分のちっぽけなこだわりや友達の評判は捨てなさい」という言葉を聞いて、他人に同調するのではなく、自分の考えをしっかり持つことが大切だと思った。(高1)
- 近年の日本は世界から少し遅れていることを知って驚くとともに、中国・インドなどの他のアジア諸国が頑張っていることを知り、感心した。
- 企業についての話は、中・高生には少し難しい話であったと感じたが、聞き方にとっては、よい刺激になる内容だったと思う③失敗を恐れずにたくさんのことに挑戦していきたい。(高2)
- 世界中の競争を知って、今、自分が悩んでいる大学への進路など小さなことだと思った。
- 人気やイメージだけでなく、見えていないものにも目を通してみようと思った。
- 自分の軸で物事を見て、自分の本当にやりたいことをぶれずに見る。そのためにも教養をもっと養いたい。(高3)
- 「自分の人生は、自分で考える」という言葉は、その通りだと思う。子供に親の理想を押しつけないようにしたい。②親の立場として、もっとはっきり「努力しろ。世界をつかめ」と生徒に言って欲しかった。③キャリア創造について、子供と一緒に考えてみたいと思います。(保護者)







