NZ通信(ダニーデン通信) 2010/3/26
13日目
今日は、英語の授業の最終日。John McGlashan CollegeでもSt.Hilda's collegiateでも授業を終え、記念写真を撮る姿があちらこちらで見られました。午後はオタゴ大学のキャンパスツアーに出かけ、図書館・foundation school・クロックタワーなどを見学し、その規模の大きさ、伝統を感じさせる建物に圧倒されました。オタゴ大学は世界81か国から留学生が集まり、日本からの留学生も多いとのことでした。
また、夜にはフェアウェルパーティがJohn McGlashan Collegeが開催され、修了証と授業の成果を収めた文集が授与されたり、Buddyとバッジの交換を行いました。生徒たちは、今までお世話になったお礼に、ソーラン節、スリラー、空手、AKB48の歌を披露し、最後に全員で「旅立ちの日に」を合唱しました。Host Familyには言葉は解らないながらも、心のこもった歌で感謝の気持ちを伝えることができました。
“I have a dream!”というとても印象深いスピーチで始まった今回の語学研修、“They have got a dream.”生徒たちは、それぞれ新しい夢を抱いて帰国の途につきます。そして、私は確信しています。“They will make dreams come ture!!”
今夜は、Familyと過ごす最後の夜です。それぞれの家庭では今頃どんな話をしているのでしょうか。私たちは、数多くの思い出を胸に明日ダニーデンを離れ、クライストチャーチの市内を見学した後、日曜日に日本に戻ります。
さて、2010年のダニーデン通信は、インターネット通信の環境が確保されないため、今日をもって終了いたします。ありがとうございました。





NZ通信(ダニーデン通信) 2010/3/25
12日目、ついに今日を含めて残り2日。Buddyやその友達ともかなり打ち解けてきた時期に、早くも別れの時がやってくるといったところです。生徒たちも、残り少ない時間を有効に使って、貪欲にすべてを吸収して帰ろうという姿勢がみられます。
今日のJohn McGlashan Collegeは、午前に英語クラス、午後はBuddyのクラスに出席しました。朝、教室にはいるとMr.Chrisがなにやら壁に貼り付けています。おきにいりの地元ラグビーチームHighlandersのポスターか・・・と思いきや!!是非とも、画像でご確認ください。Mr.Martinクラスでは、生徒を2つのグループに分けて授業がおこなわれました。グループのうちの一人がホワイトボードに背を向けて立ち、Mr.Martinがホワイトボードにある単語を書きます。その単語を見ることができない立っているメンバー、座っているメンバーに質問を投げかけて単語が何であるかを考えます。早く単語を当てたチームに1ポイント。10ポイント先取の熱い戦いが繰り広げられました。こういった、ゲーム要素を取り入れた授業が非常に多いのが印象的で
す。
St.Hilda's collegiateの午前中は、cookingでした。二つの班にわかれて、パンケーキ作りにチャレンジです。しかし、そこは英語の授業の一環、「かき回す」=「stiring」などといったように、料理の中で使う動詞や名詞をマスターしていきます。できあがった後はホイップクリームやストロベリージャムをつけて、おいしく食べました。「I love N Z」を表現したものも登場し、記念写真に収めました。
午後は、昨日と班を反対にしてチョコレート工場見学と、乗馬を行いました。また、毎日一生懸命に宿題を仕上げてきたご褒美に、今日の宿題は「なし」になりました。




NZ通信(ダニーデン通信) 2010/3/24
11日目、今日はなんとオタゴ地区の教職員組合でストライキが決行され、午後の授業はキャンセルとなりました。そんなときでも頼りになるのが、John McGlashan Collegeの音楽の先生で、すべてを手配してくれているBruce先生です。急遽、ダニーデンに本社があるキャドバリー社のチョコレート工場見学をブッキングしてくれました。
今日のJohn McGlashan Collegeは、午前中に英語クラス、午後はチョコレート工場となりました。今日の英語クラスは、マオリ文化を学びました。ついに、待望の(?)ハカをMr.Chrisに教わりました。Mr.Chrisは「マオリ語の発音は日本語と共通する母音を持つので、生徒たちの発音は自分よりも上手だ」と話していました。実際、見よう見まねで初めて踊ったハカも、かなり様になっていました。また、マオリ伝統の子供の遊びである“Rako Sticks”や、英雄マウイが北島を釣り上げる神話、太陽の運行を遅らせようとした神話を学びました。釣り上げ神話は、富士山釣り上げ神話があります。また、太陽を遅らせる(または、勢いを削ぐ)神話は、中国やメソポタミアのギルガメシュ神話にも見られるモチーフです。ドラマクラスで演じた、火の神話とともに、帰国後是非、話を聞いてあげてください。
チョコレート工場では、陽気なおにいさんとおばさんに率いられて、チョコレート製造過程を見学しました。甘いにおいが充満する工場の中を歩いて、ときにはおにいさんからの質問に答え、随所でチョコレートを配られながら進んでいくと、この見学ツアーの最大の見どころ・・・大きなサイロのなかで見る、チョコレートの滝・・・圧巻でした。
St.Hilda's collegiateも午後の授業が無くなり、乗馬のアクティビティーに出かける以外の生徒は男子と合流し、チョコレート工場の見学になりました。乗馬はとても楽しかったようで、1時間の体験が短く感じられ、「もっと乗っていたかった」という声が多く聞かれました。また、馬にも性格の違いがあることを発見したらしく「私の乗った馬は、すぐに道をそれようとする自由奔放な性格」や「前を歩く馬と距離が離れても、草を食べ続けるマイペースな性格」など生徒間で話す姿も見られました。
ニュージーランドの英語の授業は、友人の前で発表したり、共同作業をしたりと非常にアクティブです。ダニーデンで学ぶことができるのもあと2日になりました。「もっとニュージーランドにいたい!」と言いだす生徒もちらほら出はじめています…。





NZ通信(ダニーデン通信) 2010/3/23
10日目、3連休が明けて学校にやってくる生徒は、例外なく活き活きとした顔をしていました。郊外に泊まりがけで出かけた家、市内でアウトドアーを楽しんだ家など様々でした。ホストファミリーとの交流もどんどんと深まって、そろそろ、本気で帰りたくなくなってきたのではないでしょうか??
今日のJohn McGlashan Collegeは、午前は英語クラス、午後は1クラスが乗馬のアクティビティーにでかけました。英語クラスもそろそろ大詰め。今日は、それぞれの生徒が2枚ずつ日記を選んで、文法的な間違いを直して清書する作業に入りました。プログラムの修了とともに、冊子になったものが配られる予定です。
午後の乗馬では、乗馬クラブのおじさんに、生徒2人が一喝されるという場面も・・・安全についての注意を聞いているときに、どうしても笑いをこらえられなくなって吹き出してしまったが最後、「おい、そこのお前!!いまからこの坂をあの木のところまで駆け上がってこい!!」という罰ゲームを課されました・・・。生徒に悪気はなかったのですが、「田舎の厳しい親父」という雰囲気を出していて親しみやすかったです。乗馬が終わって、「安全のためだから・・・すまなかったな」と。人情味あふれるお父さんでした。
St.Hilda's collegiateでも、ファミリーと連休中にどう過ごしたかをお互いに話して、ティータイムの時間は盛り上がっていました。午前中は、フェアウェルパーティのときに渡される文集作りを中心に授業を行いました。ついこの間ダニーデンに来たばかりなのに、時間の経過は早いものだと感じました。午後はBuddyの授業に参加しました。こちらでは学年が上がるに従って、Buddyの授業が「自習」になってしまうこともあるのですが、そんな時は、別の授業に参加したりしてニュージーランドの学校生活を体験しています。明日から女子が乗馬のアクティビティーです。馬に乗る時は恐くても大きな声を出してはいけないそうですが…、さてどうなるでしょうか。





NZ通信(ダニーデン通信) 2010/3/19
6日目、学校での生活リズムも何とかつかめてきたかな??と思っているうちに、今週末(月曜を含めて3連休)を挟んで、学校に行くのはもうあと4日。自分のBuddyだけでなく、友達のBuddyともうちとけるようになってきました。
今日のJohn McGlashan Collegeは、午前は英語クラス、午後は2チームに分かれて、半分はBuddyの授業、半分は乗馬体験に出かけました。英語クラスでは、Mr.Martinが生徒の背中に世界の有名スポーツ選手の名前を貼り付け、自分は誰の名前が貼られたかわからない状態で、クラスの他の生徒にYesかNoで答えられる質問をして、誰の名前が貼られているかを推測するというゲームを行いました。全員が、さまざまな選手の名前を貼られて、お互いに必死に質問を考えていました。ある生徒は、“Am I a golf player?”と質問し、“Yes,very famous.”と答えが返ってきたのでなかば確信して“Am I play boy?”と言っている生徒もいました。
昼休みには、いつものようにcanteenで昼食を買ったのですが、かねてから気になっていた、ちょっと愛想のないアルバイトの女の子に“Don't ignore me!”“What's your name?”とさんざん絡んだ挙句、ようやく名前を聞き出すことに成功。一同、大喜びでしたが・・・午後、はやくもBoy friendがいることが発覚・・・残念でした。
乗馬に行った一団は、みんな、はじめは恐かった・・・と感想を述べていましたが、すぐに慣れたようで見晴らしのいい丘の上や、空気のおいしい森の中を歩いていました。とても楽しんでいた様子です。
St.Hilda's collegiateの午前中は、地図を使った授業が行われました。まずは、市街地の地図を見て、「映画館は○○のとなり」や「郵便局は△△の前」などというように、お互いが質問をしあうという形で進められました。その後は、ニュージーランド全体の地図を使って、「オークランドはどこ?」「この山の名前は?」など、楽しみながらニュージーランドの地理を学習しました。午後はBuddyと一緒の授業に参加して、フランス語や二次関数の授業を体験しました。
また、私(高森)も、日本語の授業をSt.Hilda's collegiateの生徒対象に行いました。日本から持参した千代紙で鶴を折ったり、けん玉の遊び方を教えたり、遊びを通じて「大きい」「小さい」「きれい」などといった単語を理解してもらいました。こちらの生徒は非常に積極的で、「けん玉にtryしたい人!」というと、たくさん手が挙がりました。
女子の参加者にこの一週間の感想を聞いたところ、「どうやって断ればいいかわからない」という意見が多くあり、相手に不快な思いをさせないで断るには何と言ったらいいか、現地のコーディネーターの方に早速質問していました。意外にも答えは簡単で、「日本と同じように言えばいいですよ」との答えが返ってきました。3連休はHost Familyと過ごします。ニュージーランドで学んだ成果を発揮するいい機会ではないでしょうか。











