45.市川学園の変革と進歩に終わりなし~ 21年度より第二次中期計画のスタート

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市川学園の変革と進歩に終わりなし
~ 21年度より第二次中期計画のスタート

  理事長・学園長
    古 賀  正 一

2009.5.1

 平成15年4月1日新校舎完成、共学開始により新生市川学園としてスタートし、その骨格となる中期計画がこの3月末をもって節目を迎えました。目標に対してはまだ未達成のものが多くありますが、着実な変革が進んでいます。新しい6年間の第二次中期計画を策定し、新たな変革に取り組みます。世界も日本も大変化の渦のなかにありますが、次世代の立派な人材を大きく育てることは不易の価値であります。資源のないわが国は、人間こそが財産、まさに”人財”です。第二次中期計画の骨子を下記に述べますが、『市川学園の変革と進歩に終わりなし』です。

1. ビジョン;『建学の精神を深耕し21世紀の卓越した教育を目指す』

◇県内はもとより全国の私立中学高校において強い存在感のある学校としての評価の確立(顧客と外部の評価)

◇知徳体情操に優れ国際的な品格あるリーダとして活躍する紳士淑女の養成(生徒像)

◇専門力(学識、経験、授業力)・人間力共に優れた教職員集団の形成(教職員のあり方)

◇真理と学問に対する尊敬、自由と規律が自然な指導原理となる学園風土の確立(学園のカルチャー) 

2.期間;21年4月~27年3月までの6年間(前期3年、後期3年)

3.基本方針と目標

① 建学の精神を深め学園の教育活動で実践

  • 全ての生徒の潜在力を発掘し開花させる教育の実践
  • 個性豊かな多彩な人材の育成
  • 第三教育の真の実践による自学力自立力の養成

② 真の学力をつけ進路目標を達成する

  • 6日制をベースに質・量とも充実したカリキュラム
  • 目標の進路(真の受験対策)へ接続する本格的中高一貫の教育の充実
  • SSH(スパーサイエンスハイスクール)を契機に、実験体験理論に裏付けられた理数教育と優れた技術・科学系人材の育成
  • 国際舞台で自己主張できる本格的市川の英語力の推進
  • 他の全ての教科もそれぞれ市川asNo.1の目標を作り推進
  • 7242の確実な達成(特に東大2桁を早期に達成し、20人を目指す);現役進学率70%以上、国公立現役合格率20%以上、難関私大現役合格率40%以上、東大現役合格数2桁
  • 習熟度別、選抜クラスは逐次検証し発展的廃止をめざす

③ 基本の人間教育を全教職員によりあらゆる場で実行

  • 挨拶、授業規律、身だしなみ、バスマナー、清掃、校則遵守の教職員全員での指導と生徒の親切・善行の称賛
  • 地域・学校外からの評価向上(市川の生徒は立派)
  • 地域での生徒マナーの模範となる(生徒会、上級生が推進)
  • 皆・精勤が全生徒の50%以上
  • 地域社会活動への貢献(奉仕・ボランティア活動の奨励)

④ 文化・体育クラブ活動と生徒会、課外活動、行事への生徒の積極参加 

  • 入部率80%以上、生徒会クラス委員への積極応募
  • 部活と学業/進路の両立は大前提
  • 部活、生徒会、課外活動、行事での人間教育としつけの重視
  • 関東大会、全国大会への更なる輩出

⑤ 個が輝く質の高い教職員集団と学園の業務効率の向上 

  • 更に活性化した研修と切磋琢磨するチーム
  • 授業総合評価値の全員プラス
  • 教職員支援システムによる授業準備時間・生徒との時間の捻出
  • 第二次情報システムの推進による業務の改善(質と効率)

⑥ 自由と規律ある学園風土、私学の公共性と社会的責任を果たす学園

  • 学園の自己評価/第三者評価の実施、
  • 理事会評議員会の更なる活性化、
  • 無駄の排除と低炭素社会対応
  • 危機管理システムの更なる強化改善
  • 同窓会、後援会の更なる学園との交流と活性化
  • 新グラウンド建設
  • 学園奨学金(仮称なずな奨学金)創設

⑦ 優秀な生徒を確保できる入試および広報・マーケティング活動の高度化

  • 優秀且つ多様性ある生徒を確保する入試システム改革
  • 広報・マーケティング活動の質の向上(分析、検証、他校比較)

4.第二次中期計画書; 第二次中期計画はすでに実行をスタートし、具体的目標と施策を含む第二次中期計画書として取りまとめ中。

以上