寺門 邦次先生:(財)日本宇宙フォーラム参与

『宇宙からのプレゼント』

主な講義内容の紹介

講演の冒頭に日本ではまだ未公開のスペースシャトルのディスカバリー打ち上げの映像が流れると、その圧倒的な映像に会場はすぐに宇宙の世界に引きこまれました。

その後、日本人宇宙飛行士の現在の状況や宇宙飛行士の生活、実際の訓練内容などを生徒との対話を交えながら、お話してくださいました。

特に宇宙飛行士の採用条件は、学力や身体能力の高さはもちろんのこと、特に重視されているのが「協調性があり、自分の意見をはっきり言える人。何事も最後までやり遂げる人」というお話があり、努力することの大切さや夢を持ち続けることの重要性を強調されていました。

また、スペースシャトル内での衣食住の話では宇宙食やトイレの話など、なかなか現場の人でないと聞けない話もありました。映像と共にわかりやすいお話で、遠い世界の話と思っていた宇宙や宇宙飛行士を身近に感じることができました。

生徒や保護者の主な質問・感想

○まだ昨日入ったばかりだという最新の映像を見せていただき、最初から驚きでした。また、私たちの視点でお話をして下さり、”宇宙飛行士になるために”というような話も多く、とても楽しく聞くことができました。そのため、目の前で話して下さっている寺門先生が”とても偉い人”というように感じられなかったです。(中2)

○つい最近の山崎さんについて詳しく知ることができ、また仕事の内容がわかってより宇宙に興味を持つことができました。今度またシャトルの打ち上げがあったら、いろいろな観点でニュースを見たいと思いました。また、地球温暖化の進行を止めるには人間の力が必要で、それを自然や動物は願っているんだと思いました。自分のできることはしていきたいと思いました。(高1)

○宇宙での衣食住が興味深かったです。本を読んで知ってはいましたが、写真を交えて紹介していたので、よりわかりやすかったです。質問をした人がたくさんいたのが印象的でした。(高3)

○数多くの画像や映像で、普段触れることのできない宇宙飛行士の生活を非常に詳しく知ることができ、興味深かった。それぞれの夢に向かって実現させていくという強い気持ちを持ち続けることの大切さが生徒達にも伝わったと思います。(中1保護者)

今日のお話を聞いて市川学園出身の宇宙飛行士が誕生してほしいと思います。生徒達からたくさん質問されていて、数ある土曜講座の中でも興味がある内容で貴重なお話を分かりやすく聞けてよかったです。(中2保護者)