理事長挨拶・校長挨拶

品格あるリーダーの輩出をめざし常に進歩する市川学園

理事長・学園長 古賀 正一

一、人間は各々持ち味をもつという「独自無双の人間観」
一、一人ひとりをよく見て特色を伸ばす「なずな教育」

一、自ら考え生涯学ぶ「第三教育」

これらは創立以来不変の不易の建学の精神です。その上に基本方針として『リベラルアーツ教育』を据え、「真の学力」、知に立脚した「教養力」、論理的思考のできる「科学力」、グローバル社会に生きる「国際力」、徳を実践する「人間力」の5つの力の修得を目標としています。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)としての課題研究、多くの国際研修、哲学書を読み対話する市川アカデメイア、リベラルアーツゼミ、各種の学外コンテスト、学内学外での発表、日常的公開授業などを通じ、学園は常に生徒・先生ともども学び、研究し、進歩、成長する『学びの共同体』です。

授業・クラス・行事・クラブ活動を通じて、思う存分学園生活を楽しみましょう。よき先生、切磋琢磨する友人、多くの本との出会いは、かけがえのない宝です。大きな夢と高い目標をもち、本当に自分のやりたいこと、いかに生きるかを探究してください。

多様の中で、個性を磨く~市川学園のめざすもの~

宮﨑校長

市川中学校・高等学校
校長 宮﨑 章

約2300名が通う市川学園は大きな学校ですから、中学各8~9クラス、高校11~12クラスに分かれます。しかし、大きい学校であるがゆえに、小さなグループでの学習や議論の場も必要。それがSSH課題研究であり、80周年記念事業として進めてきたALICE(市川学園の創造的教育のためのアクテイブラーニング)プロジェクトです。ICTイヒなど環境整備や準備作業は完了しました。手塚治虫「火の鳥」になぞらえていえば、〈黎明編〉は終え、次なるステップとして教育内容を本格的に21世紀型に移行していく〈未来編〉のスタートです。先人たちの知識を吸収していく従来型の一斉授業による学習だけではなく、生徒が積極的に授業に関わっていく新しい教育法を広げていきたいと考えています。

国内外でさまざまに活躍した生徒たちの発表の場として、lchikawa Academic Dayが定着してきました。中1~高2まで全員が仲間の話を聞き、自分たちでも発表し合います。21世紀に生きる君たちが身につけるべきは、このような「生涯学び続ける力」であり、本校ではそれを「第三教育」と呼んで重視しています。