理事長挨拶・校長挨拶

品格あるリーダーの輩出をめざし常に進歩する市川学園

理事長・学園長 古賀 正一

一、人間は各々持ち味をもつという「独自無双の人間観」
一、一人ひとりをよく見て特色を伸ばす「なずな教育」

一、自ら考え生涯学ぶ「第三教育」

 これらは創立以来不変の不易の建学の精神です。その上に基本方針として『リベラルアーツ教育』を据え、「真の学力」、知に立脚した「教養力」、論理的思考のできる「科学力」、グローバル社会に生きる「国際力」、徳を実践する「人間力」の5つの力の修得を目標としています。

 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)としての課題研究、多くの国際研修、哲学書を読み対話する市川アカデメイア、リベラルアーツゼミ、各種の学外コンテスト、学内学外での発表、日常的公開授業などを通じ、学園は常に生徒・先生ともども学び、研究し、進歩、成長する『学びの共同体』です。

 授業・クラス・行事・クラブ活動を通じて、思う存分学園生活を楽しみましょう。よき先生、切磋琢磨する友人、多くの本との出会いは、かけがえのない宝です。大きな夢と高い目標をもち、本当に自分のやりたいこと、いかに生きるかを探究してください。

元気な生徒たちはコロナに負けない!

宮﨑校長

市川中学校・高等学校
校長 宮﨑 章

 新しい時代の教育に向かってALICE(市川学園の創造的教育のためのアクティブラーニング)プロジェクトを進め、ICT化など環境整備が完成し、さらなる授業改革を進めてきました。第3期SSHによる実験中心の理科教育と、中3シンガポール修学旅行や学校主催による夏期海外研修をはじめ、トビタテ!留学Japanなど個人レベルでの海外研修の意欲が高まって、その成果を3月のIchikawa Academic Dayで発表する形が定着してきました。新型コロナウイルスの流行で、2020年3月以来その場がなくなってしまいましたが、生徒たちが自分たちでオンラインによる発表の場をつくるなど、頼もしい動きが出てきました。

 感染症拡大という事態の中では、健康と安全が最優先ですから、入口に自動体温検知カメラを置き、体温管理をするところから始めて、手指消毒を徹底するなど感染防止に努めています。4~5月の臨時休校期間も各学年の状況に応じて、多様なICTツールを使い、オンライン授業を進めるとともに、建学の精神の「第三教育」を実行する機会として、自学の機運を高めています。万一、第2波などの場合は、すぐにでもオンライン教育に切り替える準備をして、万全を期しています。