理事長挨拶・校長挨拶

品格あるリーダーの輩出をめざし常に進歩する市川学園

理事長・学園長 古賀 正一

一、人間は各々持ち味をもつという「独自無双の人間観」
一、一人ひとりをよく見て特色を伸ばす「なずな教育」

一、自ら考え生涯学ぶ「第三教育」

 これらは創立以来不変の不易の建学の精神です。その上に基本方針として『リベラルアーツ教育』を据え、「真の学力」、知に立脚した「教養力」、論理的思考のできる「科学力」、グローバル社会に生きる「国際力」、徳を実践する「人間力」の5つの力の修得を目標としています。

 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)としての課題研究、多くの国際研修、哲学書を読み対話する市川アカデメイア、リベラルアーツゼミ、各種の学外コンテスト、学内学外での発表、日常的公開授業などを通じ、学園は常に生徒・先生ともども学び、研究し、進歩、成長する『学びの共同体』です。

 授業・クラス・行事・クラブ活動を通じて、思う存分学園生活を楽しみましょう。よき先生、切磋琢磨する友人、多くの本との出会いは、かけがえのない宝です。大きな夢と高い目標をもち、本当に自分のやりたいこと、いかに生きるかを探究してください。

コロナ禍でも進む学校改革

宮﨑校長

市川中学校・高等学校
校長 宮﨑 章

 新しい時代の教育に向かってALICE(市川学園の創造的教育のためのアクティブラーニング)プロジェクトを進め、ICT化など環境整備が完成し、さらなる改革を進めています。今は宿泊を伴う行事等は中止せざるを得ませんが、通常の授業や部活動をはじめとする課外活動は、感染防止策をとった上で、実施できています。第3期SSHによる実験中心の理科教育は13年目を迎えていますし、海外研修の代替として、国内で行うGlobal Issue探究講座やオンラインと対面を組み合わせたEmpowerment Programを実施し、例年以上の参加希望者が出ています。さらにこの機会になずな祭改革を行い、中3演劇祭をはじめとしてクラスでの文化祭への取り組みを活性化しています(今年は外部の方に文化祭にご来場いただくことはできませんが、来年、生まれ変わった姿に驚いてもらえると思います。)

 生徒が中心となってさまざまなことに挑戦し、それが各自の進路選択につながっていく学校をめざしています。