2025.11.1
市川学園理事長・学園長 古賀正一

 10月は、高校球技大会、中間考査、高校説明会、中学校説明会さらに後援会主催の保護者交流会と続きました。 

 さて学園は2027年4月15日には創立満90年を迎え、27年度1年間が90周年事業の年となります。1937年(昭和12年)4月15日旧制市川中学校(男子5年制)として、わずか32名の生徒と7名の教職員でスタートしました。その後各周年時は、節目としていくつかの事業を行い、発展を期してきました。
 
 ・50周年(1987年):旧校舎の土地に50周年記念館を建設、記念誌「50年の歩み」を発行 
 ・70周年(2007年):新校舎建設後として70周年モニュメント建設、記念誌「70年の歩み」を発行 
 ・80周年(2017年):総合グラウンド建設・能動的学習(アクティブ・ラーニング;AL)のためのALICE教室を設置、記念誌「80年の歩み」を発行 

 周年記念事業は、学校法人・同窓会・後援会三者一体で行います。すでに記念事業推進委員会も発足しました。今回の事業の中核は、自ら学び考え、生涯学び続ける「第三教育」の場を、知の拠点として大きく進化させることにあります。生徒一人ひとりが個性を生かし、「第三教育」の達人を目指すため、自由で楽しい自らの学びの場を全校舎に広げたいと考えています。 

 人工知能AIの発達は急速で、各分野での新発見にも活用され、多方面の利活用が進んでいます。AI分野のベンチャー企業も大学発を含めて増大しています。また今年のノーベル生理学・医学賞、化学賞の受賞は素晴らしく、科学技術を志す若者に勇気と希望を与えました。 
 一方、対話型生成AIの利用は、各種の問い合わせ、検索・相談や資料作成などをはじめとして日常化し拡大しています。ChatGPTの世界の利用者は7億人を超えると言われ、この分野の競争も激化しています。だからこそ、人間でなければできないことに対して磨きをかける必要があります。生成AIが出してくる回答に対しても、自分なりの評価・点検を行うことが重要だと思います。 

 試みにChatGPTに、「人間と人工知能AIの本質的な違いは何か?人間にしかできない重要なことを、優先順位をつけて5項目あげてください。やさしい言葉で頼みます。」と質問してみました。 
 回答は次のように出てきました。 

『人間とAIの大きな違い: 
 AIはデータを処理したり、パターンを見つけたりすることはとても得意です。でも「感じること」「責任を持つこと」「人とのつながりを育てること」などは、人間にしかできません。そこで、人間にしかできない大切なことを、優先順位をつけて5つにまとめてみます。 

 1位:自分で感じること(喜びや悲しみを持つこと) 
    人間は「うれしい」「悲しい」「懐かしい」といった気持ちを実際に体験します。AIは言葉で説明はできますが、本当に感じることはできません。 
 2位:よいこと・悪いことを判断し責任を持つこと 
    人間は「これはやっていいことかどうか」を考え決め、その結果に責任を持ちます。AIは提案はできても、責任をとることはできません。
 3位:人に寄り添い、心を通わせること 
    友達を励ましたり、家族を思いやったりと、人の気持ちに心から寄り添えるのは人間ならではです。
    AIは「共感する言葉」は言えますが、本当の信頼関係を築くのは人と人との間でしかできません。 
 4位:新しい価値を生み出すこと 
    人間の創造は、経験や願い、文化を背景にしています。AIは「材料」を組み合わせることはできますが、
   「なぜ作りたいのか」「それで世の中をどう変えたいのか」という思いから新しいものを作り出すのは人間の力です。 
 5位:未来を思い、次の世代に責任をつなぐこと 
     人間は過去をふり返り、未来を想像し、「子どもや孫のために今どうすべきか」を考えられます。
    AIは今あるデータを使うことは得意ですが、世代を超えた思いやりを持つのは人間だけです。 
 
 こう整理すると、「AIは頼れる道具」「人間は意味や責任を担う存在」と分けて考えると理解しやすいかもしれません。』 

 汝自らを知れ(古代ギリシャの格言)という言葉がありますが、今までAIと人間の違いで説明されてきたことを、かなりよく整理した答えだと思います。質問に対してそれを分析し意図を解釈し、膨大なデータを検索し適切な答えを生成し、自然な文章で回答する生成AIの仕組みから出てくる答えです。優等生的ではあるものの、より新しい解釈や個性的回答はでず、物足りなさも感じます。また生成AIは生きものではないことを前提に考える必要があります。AIに過度に感情移入したり依存したりすることは危険で、親兄弟や親友、先生など、生身の人間との相談を大切にするべきだと思います。またそのような相談しやすい環境を作ることも重要です。 

 未来に向け、対面での対話や実体験が極めて重要と思うこの頃です。 

2025.10.1
市川学園理事長・学園長 古賀正一

 9月のハイライトは、何といっても20日21日のなずな祭でした。生徒が考えて選んだ今年のテーマは「なずな一番街」。多様な展示や演技が集まり、皆がそれぞれ一番になれる活気に満ちた繁華街をイメージしたものです。
 2日間で14211人の方がご来場いただき、生徒にとって印象に残る文化祭でした。キッチンカーは昨年の倍の8台を設置。新たに後援会が本館3階に初めて広場をつくり、学園生活について質問を受け対話し、後援会活動展示も行うなど新しい試みでした。なずな祭も、毎年進化し新しい試みを重ねています。

 さて作家の司馬遼太郎(1923~1996)は、子ども向けの作品は、わずかに2つ「二十一世紀に生きる君たちへ」と「洪庵のたいまつ」です。
 「二十一世紀に生きる君たちへ」は、司馬さんが子ども向けに書いた初めてのエッセイで、大阪書籍の教科書「小学国語6年下」(1987)のために書き下ろしされました。小説一編を書くよりも苦労したといわれるほど、何色もの色鉛筆で、原稿用紙の文章を何度も推敲しています。この原稿は2001年開館した司馬遼太郎記念館(東大阪市)に保管されており、記念館図録にも原稿の一部が掲載されています。司馬さんは21世紀を自分は迎えられないことを予期しつつ、遺言ともいえるような21世紀を担う子どもたちへの力強いメッセージで、羨望の念が込められています。技術革新の早い今の時代を予測し、大切なことをすべて指摘されており、何回読んでも感動します。重要な点を引用してみましょう。(括弧内は原文です。)
1.人間は自然の一部であり生かされている存在、自然こそ不変の価値
 「・・・空気と水、それに土などという自然があって、人間や他の動植物、さらに微生物にいたるまでが、それに依存しつつ生きているということである。・・・人間は自然によって生かされてきた。」
2.人間は一番偉い存在と思いあがってはいないか
 「・・・歴史の中の人々は、自然をおそれ、・・・身をつつしんできた。その態度は、近代や現代に入って少しゆらいだ。人間こそ、いちばんえらい存在だ。」
3.素直で賢い自己を確立せよ
 「・・・自己を確立せねばならない。自分にきびしく、相手にはやさしく。・・・そして、すなおでかしこい自己を。」
4.21世紀の科学技術をしっかり支配し良い方向へ
 「21世紀にあっては、科学と技術がもっと発達するだろう。科学・技術が、こう水のように人間をのみこんでしまってはならない。川の水を正しく流すように、君たちのしっかりした自己が、科学と技術を支配し、よい方向に持っていってほしいのである。」
5.自己中心ではいけない、人間は助け合う存在
 「人間は、社会をつくって生きている。社会とは、支え合う仕組みということである。・・このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳となっている。助け合うという気持ちや行為のもとのもとは、いたわりという感情である。他人の痛みを感じることと言ってもいい。やさしさと言いかえてもいい。」
6.21世紀への期待と頼もしい人間
 「人間は、いつの時代にもたのもしい人格を持たねばならない。・・・訓練することで、自己が確立されていくのである。・・・書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。」
 要約していえば、司馬さんは、自然の大切さと科学技術の正しい利用、自己の確立と他者への思いやり、たのもしい人間の育成を語っておられます。
 司馬さんのメッセージを、今のAI時代に拡大すれば下記のようなことだろうと思います。
① 人間は、AIと違い生きものであり、自然の中で生き生かされている存在であること、傲慢にならず謙虚であること。地球環境の課題を解決しなければならない。
② AIなど科学技術が急速に開発される時代こそ、その有益な利活用を推進するとともに、正しい利用についての工夫や適切な制御・自制が必要であること。
③ 機械であるAIを活用しつつ、自己中心でなく支え合うこと、協同して課題を解決すること。AIでは不可能な、「思いやり」、「共感性」、「創造性」、「想像力」、「総合的判断力」などが大切であること。
④ 学ぶ力を持ち続け、自分の好きな目標に向かいチャレンジし、国内外にたくましく活躍し貢献してほしいこと。

 21世紀はまだ4分1しか過ぎておらず、これからの若い世代への期待は大きく、まさに「二十一世紀に生きる君たちへ」は、AI時代にこそ必要なメッセージと考えられます。全文一読されることをおすすめします。

掲載本;『二十一世紀に生きる君たちへ』(司馬遼太郎記念館)、『十六の話』(中央公論社)『対訳 21世紀に生きる君たちへ』(朝日出版社)など

2025.9.1
市川学園理事長・学園長 古賀正一

     職員室
 今夏は、終戦後80年という節目であります。平和な80年間に感謝するとともに、世界では紛争・戦争が絶えず、自国第一主義が広まり、核による安全保障競争が続き、核廃絶が進まぬ時代です。被爆国としての活動と訴えを、さらにに強く進めなければなりません。
 猛暑が続きましたが、健康・安全を第一に、多くの行事や部活や合宿が予定通り行われました。各運動施設に暑さ指数計(WBGT計測器)を設置するだけではなく、クラブ顧問に携帯してもらい、その場での指数を測り、適切に判断できる体制を整えました。夏休み中の生徒の活動や成長は素晴らしいもので、その成果を発表で聞き、報告や冊子等で読むのは本当に楽しみです。 
 海外研修は、再開した英国イートン校研修、新規の米国ボストン・アマースト大学研修、英国ケンブリッジ大学研修、国内での外国人講師による国際研修、SSHの国内外の活動、さらに個人での海外研修が有意義に終了しました。
 部活動では、インターハイに陸上200m、400mに参加した高2女子生徒が、共に優勝の快挙を果たしました。高校ハンドボール部も2年連続で通算29回目の出場となりました。また教職員室のカーペット張替え工事、PC新機種への入替、教室の整備、設備更新も、予定通り行われました。

 さて私は長い人生を歩き、各時代の変化の中を生きてきました。その中で多くの方々との出会いや偶然、ご指導・ご支援のお蔭で今があることを思い感謝しています。人生は、個人の自助努力や前向きなチャレンジ精神が重要であるとともに、人との出会い、多くの支援・幸運など他者の力があると思います。大きな他力である大自然とともに、人間社会での「ご縁」と「お蔭様」と「運」が極めて重要と思うこの頃です。いずれも日本文化に根差した深い言葉であり、英語や外国語では表現しにくい概念です。

1,ご縁; ある運命になる巡り合わせ、人間どうしの結びつき(新明解国語辞典)・・・人と人の出会いや結びつきは、偶然のように見えて何か目に見えない力によることが多々あります。人生の転機や成功・幸福、目標達成など誰か・何かとの出会いによることが多いものです。
 茶道における千利休の言葉とされる「一期一会」(山上宗二;山上宗二記、井伊直弼;茶湯一会集)は厳しい言葉ですが、今日の茶会が一生に一度のもの、故に亭主も客も全力を尽くし素晴らしいものにしなければならないとの教えです。人生のあらゆることが一期一会であり、たった一回の出会いが深い意味を持つことがあります。作家井上靖の「わが一期一会」という随筆集(毎日新聞社)は、私の好きな一冊であり、旅や人間や自然や文化との出会いの数々を記した名文です。最終章に、「出会いは、自分で積極的に自分のものにすべきであろう・・」「人間というものは、自分が恩恵を受けたたくさんのことを、それを思い出そうとしないと思い出さないものであることを強く感じた」と記しています。
*英語での表現; Encounter、Meeting、God’s Will  
 私が米国のある会社との提携が成功した折のスピーチで、ご縁を表現したいと現地人に相談したところ、God’s Willがよいとアドバイスがありました。
2,お蔭様; 神仏や善意ある人から受けた恩恵によって得られた幸運、他人から受けた支援や親切への謝意(新明解国語辞典)・・・成功や健康・幸福など自分一人の力ではなく、周囲の人や目に見えない存在によるという謙虚な姿勢です。他力への感謝の気持ちが大切です。日本のスポーツ選手や芸術家などが、優勝など素晴らしい成果をあげた時に必ず使う言葉です。
*英語での表現; Thanks to everyone’s support
3, 運; 物事を成就させるか成就させないかの巡り合わせ(新明解国語辞典)・・・自分の力ではどうにもならない偶然や流れ、実力や努力に加え運は成功に欠かせないものです。幸運を引き寄せるには、謙虚さや日々の活動、他人への思いやりも大切です。
*英語での表現; Luck、Good Fortune

 日本経済新聞の最終面(文化面)に1ヶ月間連載される「私の履歴書」は、私の好きな記事の一つです。各界(政治、経済、学術、文化、芸術、スポーツ、国際)のトップや有名人の出生から掲載時までの人生が語られています。1956年スタートで、松下幸之助、土光敏夫、中曽根康弘、小柴昌俊、長嶋茂雄、森英恵、小沢征爾、山折哲雄、橋田寿賀子、中村吉右衛門、岸恵子、五百旗頭真、吉野彰、最近ではジェラルド・カーティス、尾身茂、魚谷雅彦など一例です。(敬称略、順不同)いわば成功者である方々ですが、順風満帆でなく、挫折やどん底から這い上がった個人の歴史が、ご本人の言葉で書かれています。大変な苦労・困難を通じ、成功したのは自身の努力だけでなく、他者の力が重要であることを語っています。

 人間は自然の一部、社会で生き生かされていること思うとき、多くの他者の力が重要であり、「ご縁」と「お蔭様」と「運」を大切にしたいものです。

2025.8.1
市川学園理事長・学園長 古賀正一

 7月は、学期末試験が終了すると、生徒は夏休みの活動やその準備に取りかかります。18日終業式後の44日間の夏期休業期間は、生徒の活動は学校主催の国内外の活動や部活・合宿以外に、個人の課外活動も非常に活発でうれしい限りです。海外に行く生徒も多く、成果を期待するとともに健康と安全を第一に願っています。学園文化祭「なずな祭」の準備も行われ、玄関には、生徒作成のなずな祭まであと何日の表示が大きく掲示されています。(8月1日現在、あと50日です。)
 一方夏休みは、施設の補修、追加などが行われる時期でもあります。今年は全教職員のPC新機種への入替、一斉休業期間を利用して教職員室のカーペットの張替え工事、学校全体の環境整備などを行います。また熱中症対策として、暑さ指数計(WBGT計測器)を各施設に配備し、部活顧問にも持ってもらい適宜計測し、運動の中止、活動場所の移動などを適切に判断できるようにしています。そのための「熱中症対策ガイドライン」が作られています。安全と健康はすべてに優先します。
 さて、あらためてウェルビーイング(WB;Well-Being)と幸福論について考えたいと思います。
WBは1946年設立のWHO(世界保健機構)の憲章の中で述べられた言葉で、「Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 健康とは、単に病気ではないとか、虚弱でないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあること。」とあります。
一般的に、WBは健康、福祉、幸福などと訳され、ここでは持続的「幸福」とします。また国連採択の持続的開発目標SDGs(17目標)の第3目標は、「Good Health and Well-Being.すべての人に健康とウェルビーイングを」としています。
 国際情勢が不透明であり、AIはじめ技術革新の加速時代、ストレスの多い中、各個人のWB(幸福)は、人生100年時代の生き方、良い経営(健康経営)、働き方改革、経済の成長にも不可欠です。
またWBはこれからの教育の一つの柱であり、第4期教育振興基本計画(23年度~27年度)のコンセプトは次の2つをあげています。
 ①  2040年以降の社会を見据えた持続可能な社会の創り手の育成
 ②  日本社会に根差したウェルビーイングの向上
特に②では、多様な個人の幸せや生きがい、地域や社会の幸せや豊かさ、幸福感、つながり、利他性、自己肯定感、自己実現、調和と協調などが述べられています。これらは主として教育を受ける者と環境が対象に見えますが、実は教育を行う者のWBも合わせて考える必要があります。この視点から、教職員自身がベストコンディションで意欲をもって教育にあたることは、質の高い教育のためにも、生徒のWBのためにも極めて重要です。学校の組織目標、人事、処遇、校務分掌、職場環境、働きやすく効率的システム、人間関係、WBを重視する風土などが大切です。
WBにおいて身体的健康は基本であり、食事・運動・睡眠、良き生活習慣が土台となります。また心の健康(幸福感)は特に大切であり、物よりも心の満足、自己肯定感、前向き志向、感謝、思いやり、利他の精神などが重要です。
最近は幸福学、WB研究という学問分野もありますが、昔から幸福論は生き方の哲学として長く存在し、アリストテレスのニコマコス倫理学(最高善は幸福)から三大幸福論(C.ヒルティ、アラン、B.ラッセル)、古今東西の古典、内外の生き方の書、ポジティブ心理学(M.セリグマン)など、幸福論につながるものが多々あります。
創立者古賀米吉は、善行は人のためだけでなく自身の快感(幸福)に結びつくとして、市川善行会を立ち上げました。「自利とは利他をいう(大乗仏教)」も他の人ためにやったことが結局自利、自身の幸福に結びつくということでしょう。「植福・分福・惜福の工夫(幸田露伴)」、「知足者富(足るを知る者は富む;老子)」なども含蓄に富んだ言葉です。幸福の5条件として、健康、やるべきことがある、よき人間関係、感動する心、適度のお金(斎藤茂太:精神科医エッセイスト)などは分かりやすい条件です。
2023年土曜講座で来られた前野隆司慶応義塾大学教授は現代の幸福学、WB研究の第一人者であり、WB学会会長もされています。前野教授の幸福に大切な4つの因子は、やってみよう(自己実現と成長)、ありがとう(つながりと感謝、利他)、なんとかなる(前向きと楽観)、ありのままに(自分らしさ、人と比較しない、自己肯定感)です。
*参考著書「ウェルビーイング」前野隆司・前野マドカ(日経文庫)」
最後に、ご縁とお蔭様と運が、ウェルビーイングにつながると思うこの頃です。

 カルぺ・ディエム(Carpe Diem);その日(の花)を摘め、今を生きよ
            ホラティウス(古代ローマの詩人)