過去のNZ通信 2004度(2005/3/21)

2004年度(2005/3/12~3/27)

NZ通信

21march

土曜・日曜は日本語の使える環境がホテルに無いので報告ができませんでした。

ちなみに木曜以降はPC接続のしにくいホテル滞在になるので,自分のパソコンをブロードバンドにつなぐことができません。従いまして,日本語で報告できるのは水曜までで,以降はローマ字での報告(写真無し),最悪の場合は報告そのものができないかもしれません。

本日は再び授業見学ですが,そのまえにマグラシアンの同窓会紙が我々のインタビューをすることになりました。地元紙の編集をしている人が取材にくるそうで,我々引率と英語の達者な生徒2名(伊勢君,小林君←英語の先生がセレクト)でそれに臨むことになりました。

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8日の授業体験について

まず,坂田君のいる数学の授業を見に行きました。そのクラスは国際バカロレアを受験するためのクラスで程度が高いとのことです。統計の授業だったのですが,授業はさらに標準と発展に分かれ,本日の授業は宿題の指導という形で,先生があちこちに座る生徒を巡る形で,楽しく進んでいました。全てを聞き取れなかったのですが,かなり雑談も入っていたようです。クラスの人数は9名。また驚くことに,数学科の先生の教官室も連結しており,別の先生も作業台で仕事しながら,同じ場所にいるのです! また,授業時間が変則的に組まれており,仕事が終わった先生や,質問のある生徒が時々入ってきます。
順列組み合わせの問題としては易しめの問題を取り扱っていましたが,4次関数のグラフの問題も宿題になっていました。高校1年に相当するクラスらしいのですが(いろいろな学年がmix),微分積分は使わないで,グラフ電卓を使って解答しています。NZでは解析の授業にはまずグラフ電卓で導入して,上の学年で微分を学ぶそうです。

続いて,福岡君のいる物理の授業。この授業は先日紹介したWILL先生のクラスです。たったの7人で授業です。本日はこれまでのまとめの宿題をやる形で行われており,テーマは,剛体の回転(慣性モーメント),角運動量保存,運動量保存,エネルギー保存,単振動などを復習していました。先生が当てることはあてるのですが,その前に生徒もびしばし答えていて,自分の物理の授業とあまりに違うのでびっくり。実はアメリカ(アリゾナ)での授業もNZに近いものだったので,西洋の授業はおおむねこういった形で行われているのかもしれません。

授業が終了して,であった数名に感想を聞いたところ,下の学年は少々フランクに過ぎるようで,学園生でも(…)びっくりしていました。上の学年に上がるほど落ち着きが増していくと,昨年からステイしている日本人の生徒(これまたナイスガイ)が言っていました。

放課後は武道の練習をする予定だったのですが,テンション落ち気味で数十分で終了。

夜は下田君がお世話になっている家族が,引率者を招待してくれたので,市川のこと,日本のこと,NZのこと,コークリのこと,そんなことを語らい夜遅くまで過ごしてしまいました。

ちなみに下田君はもうすっかりNZモード。「日本に帰りたくない!」とのことです。

++++++++++ おまけ +++++++++++++++++++++++++++

休み中のいくつかのスナップを送ります。

セントパトリックデイの後からでしょうか,各国混在のお祭りみたいなものがありました。

アホウドリの繁殖地を見てきました。

街の通りで流しをする少年。街の趣にあって,素晴らしい音色でした。

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