過去のカナダ・ナナイモ通信 2008年度版

7/28(月) カナダ・ナナイモ通信 第4号

ここナナイモでは一昨日は花火大会、昨日はバスタブレースが行われました。バスタブレースとはバスタブにモーターをつけてタイムを競うというユニークなレースですが、ナナイモでは最も大きなイベントの1つです。昨日、一昨日とはじめての休日をホストファミリーと一緒に過ごしていた生徒たちもきっとこのイベントを見に来ているだろうと我々教員も見学にいきました。予想通り何人かの生徒に会うことができました。皆とても楽しそうにしていましたので我々も安心しました。

さて、本日の授業は

・What did you do over the weekend?
から始まりました。生徒たちは花火大会やバスタブレース以外にも映画やショッピング、湖などいろいろな所で楽しんだようです。
・What did you like about Canada?
と質問されたり、カナダの地理について勉強したりと我々にとっても面白い授業でした。

午後のアクティビティはナナイモからバスで一時間ほどのダンカンという街にある「BC Forest Discovery Centre」という博物館の見学をしました。ここはブリティッシュ・コロンビア州の森林開発の歴史を展示している博物館です。製材所跡や開拓時代の郵便局・学校などを見学した後、蒸気機関車に乗り、園内を1周しました。

帰りのバスの中ではアシスタントの高校生と大盛り上がり。すっかり生徒たちは打ち解けたようです。

学校に到着する前にはすでに多くのホストファミリーが迎えに来てくれていて生徒たちは自分の家族が迎えに来たかのように笑顔でそれぞれの家に帰っていきました。

鈴木 卓
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


7/29(火) カナダ・ナナイモ通信 第5号

今日は気温も19℃までしか上がらず肌寒い1日でした。生徒たちはもうすっかりナナイモにも慣れ、まるでDover Bay Secondary Schoolも通いなれている学校のようです。

今日の授業は次のような穴埋めテストからです。

「G__d m__ning e___yone !
I h__e you h_d _un y__terday at th_ BC f__est disc__ery ce__er.
You all have v__y ni__ cos_____ t__ay!」

難しいと思いましたが、生徒たちは元気良く答えられました。

次に、Journal Topic
 「Tell me about your favorite Japanese holiday. 」

 「What was your favorite thing from the forestry museum.」
にもちろん英語でのレポート書きです。生徒各々違って個性が出てきます。
2時限目はサンタへの手紙。生徒たちは欲しいものをいろいろと書いていました。願いが届くでしょうか?

午後のアクティビティーはカナダの主な祝祭日を体験します。
1つ目は「イースターエッグ」の作成です。最近では卵形のチョコレートやプラスティックで代用することも多いようですが、元来あるようにゆで卵にペインティングしていきました。生徒1人1人個性のある作品が仕上がりました。ペイントが乾く間、外で卵に見立てたチョコレートを探すゲームをしました。生徒たちは見つけるとまるで宝物を見つけたように「あった!あった!」とおおはしゃぎです。

2つ目はクリスマスツリーのデコレーションです。家では経験のない生徒もいたようですが、皆が協力してきれいなツリーが出来上がりました。
3つ目はキャンプ体験です。暗くした屋内を夜に見立ててローソクを灯し、そのローソクでマシュマロをあぶって食べました。ひょっとすると今週末にホストファミリーにキャンプに連れて行ってもらえる生徒もいるかもしれません。

4つ目はカナダ流のお化け屋敷。入る前にアシスタントに怖い話を聞かされて(もちろん英語で)中に入っていきます。非常に怖かったらしく、大きな悲鳴声が聞こえてきました。

最後に、Secret Santa。ホストファミリーが用意してくれたプレゼントを自分自身の名前は出さずに送るというものです。「to ( ) from Santa」 とかかれたカードの(   )内にプレゼントの贈り相手を書き、プレゼントをMr. Scott を通じて渡します。ラッピングは生徒自身がするのでいろいろな形のプレゼントが生徒たち全員に配られました。

どれもカナダではポピュラーなものですが、生徒たちの多くはなじみのないものです。今日のアクティビティを通じて文化の違いを感じたのではないでしょうか。

明日はミニオリンピック。もっとも楽しい行事の1つです。存分に楽しんでもらいたいと思います。

鈴木 卓
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


7/30(水) カナダ・ナナイモ通信 第6号

今日のナナイモは雲がかかっていて半袖でいると少し肌寒く感じるような天気でした。しかし、今日はミニオリンピックの日。少し、雲があった方がよいのかもしれません。

さて本日も全員登校し、授業が始まりました。
今日の授業ははいつものように宿題の発表から始まりました。皆、初日よりずっと積極的になって、自分からすすんで手を上げていたのが印象的でした。そして、今日の授業の目玉は自身の等身大の体を描き、体の部分を20個以上英語で書くというものです。中には背中側を描く生徒もいて生徒それぞれ個性が出ていて大変面白い授業でした。

午後のアクティビティはミニオリンピックです。カナダの高校生を含めた生徒たちを男女混合の8チームに分け、いろいろな競技に挑戦しました。サッカー、ラクロス、ホッケー、フラッグゲーム、障害物リレーを体験しましたが、日本ではなじみのない種目もあり、生徒たちは一生懸命になって楽しんでいました。特にラクロスが面白かったようです。

生徒たちは英語を聞き取ることにもすっかり慣れたようです。アシスタントの高校生と自然に会話していることが印象に残りました。若い生徒たちの適応力はすばらしいものがあります。

鈴木 卓