GEC大会は国内予選と世界大会の2つのステージからなり、国内予選にて優秀な成果を収めたチームが、日本代表として世界大会への出場権を得ます。
予選会では、世界が抱える環境、食料、エネルギー、産業、災害対策、教育、福祉など多岐にわたる課題(challenge)が当日朝に出題されます。それらの課題解決に対して事業を通じてどのように貢献するか、具体的な内容を議論し、 12時間以内にその事業アイデアをまとめて提出する必要があります。その際、創造的で革新的なアイデアが求められるだけでなく、その事業アイデアが、技術的に実現可能であるか、事業を始めるために必要な経費や、資金をどのように確保するのか、事業を継続するための収益を得る方法は何か、その実現のためのプロセスやマーケティング方法なども示さなければいけません。

本校からは2014年以来毎年高校生の有志チームが予選会に参加してきましたが、以下のチームが初めて予選会を突破し、世界大会出場権を得ました。6月の世界大会でのさらなる活躍を期待しています。

 高2有志:今井友希登、古河﨑俊太、佐久間皐世、原怜汰、松島魁人、劉仁翔、藁谷光冶
 結  果:国内予選(2026.3.29) 第3位 → 世界大会出場(2026.6.20)

GEC大会とは/
<大会概要>
The World Scholar’s Cup(略称:WSC)は、中高生を対象とした国際的な教養競技大会です。
2006年に韓国で始まり、現在では世界各地で国内予選が開催されています。毎年60ヵ国以上で大会が行われ、全世界で2万人を超える学生が参加しています。
大会は3人1組のチーム戦で行われます。参加者はあらかじめ膨大な資料を読み込み、自主的にリサーチを行ったうえで大会に臨みます。競技内容には、英語で行うチームディベート、エッセイライティング、テーマに基づいた問題演習などがあり、出題分野も文学、芸術、科学など多岐にわたります。
今年度の東京大会も、関東近郊から帰国子女や英語を母語とする生徒、インターナショナルスクールの生徒など、約180チーム500人超が参加しました。
 
<参加人数>
34名(中2:14名/中3:9名/高1:9名/高2:2名)
 
<結果(抜粋)>
参加全12チームが世界大会への出場権を獲得
・Seniorチームディベート部門1位 高1チーム
・SeniorチームBowl部門1位 高1チーム
・Senior個人総合13位 高2男子生徒
・Senior個人総合11位 高1女子生徒
・Senior個人総合5位 中3女子生徒
・Seniorチーム総合23位 中3チーム
・Seniorチーム総合9位 中3チーム
・Seniorチーム総合5位 高1チーム
・Seniorチーム総合4位 高1チーム
 
・Juniorチームチャレンジ部門4位 中2チーム
・JuniorチームBowl部門2位 中2チーム 
・Junior個人総合13位 中2女子
・Junior個人総合11位 中2女子
・Juniorチーム総合20位 中2チーム
・Juniorチーム総合19位 中2チーム
・Juniorチーム総合14位 中2チーム
 
今年度のWSCは、12月に初めて日本・横浜で世界大会が開催されることもあり、過去最大規模となる500名超のエントリーがありました。その中で本校生徒が素晴らしい結果を収めたことは、日々のディベート練習やリサーチの成果だと感じています。
市川ではWSCチームとして、高3・高2生徒を中心に、先輩が後輩にディベートの進め方や勉強法を教え合うなど、WSCが部活動のように機能していました。特に中2生徒たちは初めての参加が多かったため、先輩たちが一から丁寧に教えてくれました。まさに、WSCを通して帰国生を中心とした縦のつながりが生まれ、学年を越えて学び合う良い機会になったと思います。また、今年も市川OBOGがディベートジャッジとして大会に参加して、盛り上げてくれました。
WSCは、英語を使った課外活動の入門編としても非常に良い場です。今回の経験をきっかけに、生徒たちがさらに活動の場を広げていくことを期待しています。
今年度の世界大会は、7月下旬にソウル、8月下旬にバンコク、そして12月に初となる日本(横浜)で開催されます。日程や費用の調整が容易ではないため、すべての生徒が世界大会に臨むことは難しいかもしれませんが、出場するすべての選手がベストを尽くし、一つの終着点であるToC(Tournament of Championship)にたどり着けるように、日々努力を重ねることを期待しています。ご声援ありがとうございました。

全国の中学2年生を対象に、科学技術分野の次世代リーダーを育成することを目的として開催されている『創造性の育成塾』において、本年度(第19回)の合格者40名の中に、本校から2名の生徒が選ばれました。
合宿は7月28日から8月1日までの4泊5日間、東京大学本郷キャンパス等を会場に実施され、参加した2名は、最先端の科学技術に触れながら、創造性を育む多彩なプログラムに取り組みました。最終日には修了証が授与され、充実した学びの時間を終えることができました。
本校でも生徒一人ひとりの可能性を伸ばし、社会に貢献できる人材の育成を目指してまいります。
創造性の育成塾に関する詳細につきましては、以下のリンクをご覧下さい。
創造性の育成塾
5月5~6日にかえつ有明中・高等学校で行われた、The World Scholar’s Cup 2025 Tokyo Roundの結果を報告いたします。
 
<大会概要>
The World Scholar’s Cup(略称:WSC)は、中高生を対象とした国際的な教養競技大会です。
2006年に韓国で始まり、現在では世界各地で国内予選が開催されています。毎年60ヵ国以上で大会が行われ、全世界で2万人を超える学生が参加しています。
大会は3人1組のチーム戦で行われます。参加者はあらかじめ膨大な資料を読み込み、自主的にリサーチを行ったうえで大会に臨みます。競技内容には、英語で行うチームディベート、エッセイライティング、テーマに基づいた問題演習などがあり、出題分野も文学、芸術、科学など多岐にわたります。
今年度の東京大会も、関東近郊から帰国子女や英語を母語とする生徒、インターナショナルスクールの生徒など、約140チーム420人が参加しました。
 
<参加人数>
Senior 部門:高2  6人、中3  6人 参加
Junior 部門: 中2  12人参加
 
<結果(抜粋)>
・Senior チーム総合 27位 高2チーム(全100チーム中) →世界大会出場権獲得
・Senior チーム総合 25位 高2チーム(全100チーム中) →世界大会出場権獲得
・Senior チーム総合 24位 中3チーム(全100チーム中) →世界大会出場権獲得
※もう一つの中3チームも追加選出で世界大会出場権獲得
 
・Junior ディベート個人 2位 獲得(全120名中)
・Junior ライティング個人 3位 獲得(全120名中)
・Junior 個人総合 4位 獲得(全120名中)
・Junior チームBowl部門 1位 獲得(全40チーム中)
・Junior チームライティング部門 1位 獲得(全40チーム中)
・Junior チーム総合 11位 中2チーム(全40チーム中)  →世界大会出場権獲得
・Junior チーム総合 6位  中2チーム(全40チーム中) →世界大会出場権獲得
・Junior チーム総合 2位 中2チーム(全40チーム中)  →世界大会出場権獲得
※もう一つの中2チームも追加選出で世界大会出場権獲得
 
今大会は、過去にWSCに参加して現在はサポート役として活動してくれている生徒たちと、今年度参加する生徒たちの繋がりを強く感じた大会でした。主に放課後の時間などを利用して、日頃の勉強法やディベートの練習、ライティングの書き方などを伝授してくれました。初参加の生徒たちにとっては、英語は使い慣れたものあってもWSCの競技は初めて取り組むものであるため、先輩たちの言葉が大きな指針になったと思います。来年度以降も先輩後輩の繋がりを大切にしながら、市川学園のWSCカルチャーが栄えてくれたらと思います。
東京大会は毎年参加者が増加しており、今年度も昨年度より30人ほど参加者が増え、過去最大規模の420 人のエントリーとなりました。その中でも、市川学園の生徒が素晴らしい結果を残せたことは、挑戦した生徒たちの努力の賜物であることは言うまでもありません。英語ができるという、ある意味恵まれた環境に満足せず、さらに努力を重ねたことがこの成果に結びついたのだと思います。
今年度の世界大会は、7月下旬にソウル、8月に深圳、クアラルンプールと開催が続きます。出場するすべての選手がベストを尽くし、一つの終着点である 11 月に Yale 大学で行われるToC(Tournament of Champions)にたどり着けるように、日々努力を重ねることを期待しています。ご声援ありがとうございました。