The World Scholar’s Cup2022世界大会が、9/1~9/10にタイのバンコクで行われ、参加した中学生17名、高校生9名全員が、11月にアメリカ合衆国のYale大学で行われる決勝大会(Tournament of champions)への出場権を獲得しました。
高校生:平原慈子・住田結佳子・神林咲希・川上茉理愛・永井理央・大越琉生・水谷珠莉・若林七海・坂田勇和
中学生:稲葉彩乃・十川理世・林顔馨・服部鈴・松倉七海・山﨑真晴・鈴木万桜・脇田輝基・白澤美優香・スミス太誠・吉田莉子・原麟里・石山愛夏・横山芽美・渡辺美羽・舟津希一・中島宗佑
The World Scholar’s Cup(略称:WSC)は、英語を使った中高生の総合的な教養を競う大会です。2006年に韓国で始まり、以降世界各国で国内大会が開かれるようになりました。2020-2021は中止していましたが、今年5月に3年ぶりに東京大会が行われ、市川学園の中高生が上位入賞してバンコクで行われた世界大会に出場しました。WSCの詳しい説明は、以下の市川学園HP(課外活動)に記載されています。
https://www.ichigaku.ac.jp/extracurricular/activity1/市川学園生が世界大会に参加して全員が決勝大会に選出されたことは、今回が初めてです。世界最高峰の舞台で、生徒たちのこれからの活躍が期待されます。
以下審査員の先生からのコメントを抜粋です。
主人公の2人の掛け合いで物語が進行していくのでテンポ感がよかったです。CMのストーリーも、1人は最初興味がなく、半ば強引に友達に付き合わされていて、図書館のところあたりまでは興味がなかったのに、いつのまにか「めっちゃよかったー。私もこの学校行きたくなっちゃった」と主人公の心情の変化がわかるように演出ができていました。アフレコでの音声吹き込みも聞きやすく、丁寧に映像編集されています。なにより生徒目線での学校紹介になっており、受験生から見ても、保護者から見ても(短い時間ながら)学校のことを知ることができる映像になっていて、CMとしての効果を高く感じました。(森棟隆一さん(白百合学園中学高等学校/情報科教諭))
日本弁護士連合会が主催する、第15回高校生模擬裁判選手権が8月6日(土)にオンラインで実施され、本校から10名の生徒が出場し、昨年度の金賞に続き、優秀賞(昨年度の金賞と同等の賞です)を受賞することができました。
10名の生徒が弁護側と検察側に分かれて裁判のシナリオを読み込み、どのような質問をするとより真実に迫ることが出来るのか、それぞれの主張に対してどのように応じるのか、など多くの論点について夏休みに入ってから毎日のようにブレインストーミングを繰り返していました。
3人の弁護士の方にも5回にわたって直接ご指導をいただき、同じ県内で出場する東邦大付属東邦高校のチームと練習試合を行うなど、大変有意義な経験となりました。
今年度は高1、高2の合同チームで挑戦しました。次年度以降も、高校生模擬裁判選手権の常連校として活躍できればと思います。
[参加者]
神谷 直樹(高1) 梁 東仁(高1)
川﨑 彩美咲(高2) 竹田 安李(高2) 橋本 芽生(高2) 池添 葵(高2) 森泉 香穂(高2) 山本 芽生(高2) 岩滿 優依(高2) 平原 慈子(高2)
免疫の先生からの課題の一つに、人の免疫の仕組みを説明する小さい子向けの絵本を作りなさい、という課題がありました。今回のDouble Helix(以下、DH)の課題の中で一番印象的な課題でしたが、私は専門用語を使わないでいかに幼稚園児でもわかってくれるような説明をしようか凄く考えさせられました。頭で解ったつもりになっていてもいざ他人に説明しようとすると言葉が詰まることも多いのに、それを小さい子に説明すると子供がつまんなくて聞き飽きる内容でもダメだと思いました。このように、自分が知識を蓄えることもとても大事ですが、その学んだことを他の、しかも自分の年代に限らず様々な人たちにその知識を共有することの難しさを実感しました。でも、やっぱりきちんと人に伝えられると、自分の中でもスッキリするし、知識の定着ってこういうことを言うんだなと実感できて、新体験でした。
個人的な後悔としては、Zoom上で話し始めるには思うより勇気が必要で、質問することをよく遠慮してしまったことです。あと、イギリスの教授方との交流はもちろんこのDHでしかできないとても貴重な体験ですが、参加者の生徒の皆さんとももっと積極的に交流すれば良かったと思います。課題は毎週ペアが指定されていたので否応なく交流はあったけれど、そのペアによって実際に会ったりZoomで話しながらだったり、チャットで必要事項だけを確認するだけ、といういろいろなやり方で課題を進めていました。チャット上だとやはりお互いの課題についての考え方を共有するのは難しかったです。また一回もペアにならなかった子もたくさんいました。でも、質問セッションなどを聞いていると自分が考えもしなかったような視点から質問をしてくる生徒さんもたくさんいたので、そういう生徒さんたちとも話し合う機会があったらなと思わされました。
DHの課題は決して楽ではないです。私は帰国生だったにもかかわらず、課題の資料を読み込むには少し時間がかかりました。でも、どれも普段の授業で使わないような専門的かつとても面白い読み物なので、課題を進めるためのものだと思わず、読むのを楽しんでもらいたいものです。特にスペイン風邪の資料で、マスクをつけていない人を警官が怒っている、というシーンは今のコロナで起きていることと一緒だなと思いなぜか笑えてきました。次のDHは医療に特化したものなようなので、医療に少なからず興味を持っているなら、ぜひ積極的に飛び込んでほしいです。興味なので、医者を志しているとかでもなくてもいいと思います!十分楽しめるプログラムだと思います。