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2025.12.01校長日記

11月をちこち(25.12.01)

早いもので今日から12月。今年も残すところ、あと僅かになりました。
今回は、この1ヶ月間の取り組みについて記します。
1日(土)~3日(月) 2年 京都宿泊研修。2泊3日、秋めいた古都の風情を満喫しました。
5日(水)~9日(日) 5年 沖縄修学旅行。こちらは2グループに分かれ日程を1日ずらした3泊4日間。夏のなごりが色濃い南の島での平和学習、アクティビティを体験しました。

同じ5日(水)に1年体育大会、6日(木)は3年体育大会。3年は6月からの順延でこの日に実施。途中、雨天中断を挟みながらも生徒の自主運営で予定通りに終了しました。

9日(日)は同窓会主催ホームカミングデイ。今年の対象学年は旧制中学から新制高校20回卒、及び卒業回期下一桁が7(第27回、37回…67回卒)の同窓生でした。第1部(11:30~14:00)は回期別に分かれた会場教室で昼食を摂りながら旧交を温め、第2部(14:00~16:00)は國枝記念国際ホールに場所を移し、OB医師3名による「人生100年時代をどう健康に生きるか」と題したパネルディスカッションを実施。それぞれの専門分野の観点から健康維持についてのアドバイスを聴講。続くブラスバンド部員による演奏には、同窓生も加わり大いに盛り上がりました。

13日(木)~17日(月)の午後は三者面談を中心とする個人面談を実施。また、その裏で13日(木)・14日(金)は今年の「トビタテ!留学JAPAN(文部科学省)」の日本代表に選ばれた生徒12名らによる報告会を実施。約160名の生徒・保護者が参加しました。この中から新たなトビタテ生が誕生することでしょう。

18日(月)からはSSH関連行事が開始。5年生の課題研究・中間発表会(18日~28日)。26日(水)にはSSH授業研究会を開催し、国・数・社・理・英の公開授業を実施しました。理数教科以外でも教科横断型や探究的な授業を公開。SSH指定校以外からも数多くの先生方に参加いただき、共に学ぶ有意義な機会となりました。
また、19日(水)~23日(日)にはSSH連携校のタイ王国・プリンセスチュラボン・サイエンスハイスクール・チョンブリ校の先生4名、生徒8名が来日。本校での授業・クラブ活動参加や研究発表会に加え、東京大学生産技術研究所、国立科学博物館、科学未来館やつくば市内の科学施設などでの研修を行いました。さらに、生徒の皆さんは本校ホストファミリー・ネットワークの家庭でホームステイを体験。盛りだくさんのスケジュールが詰まったタイトな日程でしたが、皆元気に帰国の途につきました。

20日(木)と27日(木)には、それぞれ1年、2年生がミニ・アカデミックデイを実施。全員が日頃取り組んでいる課題研究をポスターにまとめ、発表しました。ポスター作成、発表・質疑応答時間などのルールが規定されており、各学年フロアで熱心なやり取りが繰り広げられました。こうした中から“科学の萌芽”が生まれます。

22日(土)は土曜講座を2講座開講。マネックスグループ株式会社・取締役兼執行役 山田 尚史氏、京葉ガス(瓦斯)株式会社・社長 江口孝氏にご登壇いただきました。山田氏は生成AIによる技術革新、江口氏は会社経営戦略や公共インフラを支える企業の役割についてのご講義。終了後も生徒から熱心な質問が寄せられていました。江口氏は本校卒業生で、私の高校時代の同級生です。話の行間から誠実な人柄が伝わってきました。

11月が慌ただしく過ぎ、師走を迎えました。今月は期末考査、帰国生入試そして新企画「漁火の会」、サンク・ザ・イヤー・コンサート、SSH小学生対象講座。来月には中学、高校入試に加え、初めての3年台湾修学旅行が控えています。
こうした種々の取り組みから生徒も教師も成長に繋がる多くの学びを得ています。