【SSH企画】高校生が教える「小学生講座」を実施します。
この講座では、すべての説明を本学園の高校生が行います。
 
 <抽選方式> 下記サイトからお申込ください。 
  実施日 web予約受付期間 抽選結果通知 会場 定員

第1回

12月20日(土)

9:30 ~ 10:40

 12月4日(木)11:00

12月8日(月)12:00

12月9日(火)16:00

申込サイトで通知

本校

(上履きは不要)

*学年限定なし

100組

第2回

12月20日(土)

11:00 ~ 12:10

100組

 

【申込】第2希望まで選択できます。(第1希望のみの選択も可能)
    ※1家族につき1件のみ申込をお願いします。重複が確認された場合は、無効となります。
【抽選】次の(1)(2)の手順にて実施いたします。
    (1)各回第1希望者で抽選
    (2)(1)の抽選で定員に満たない回があった場合は、第2希望者にて再抽選
    ※本講座は市川市在住の小学生の参加を優先させていただきます。
【対象】小学1年生~小学6年生(保護者同伴必須)
※第1回、第2回いずれも内容は同じです。

2025/11/20掲載情報の再掲

今回は、市川学園の化学実験室を覗いてみます。

「酸とアルカリ」の単元を学んでいる中学2年生が実験をしています。

小学校でも習う「酸とアルカリ」ですが、中学校ではそれらの正体が何なのかを明らかにしていきます。

BTB溶液(最初は緑色)を含む寒天(※1)入りチューブに、塩酸を1滴たらして真ん中だけ黄色にした後、左右から電気を流します。

そうすると、真ん中の黄色の部分が少しずつマイナス極側に移動していく様子が観察されます。

一方、水酸化ナトリウムを1滴たらして真ん中だけ青色にした後、左右から電気を流すと、真ん中の青色の部分が少しずつプラス極側に移動していく様子が観察されます。

この実験からわかる「酸やアルカリ」の正体とは……?

この実験のように、目では見えない原子や分子の世界を、色の変化を使って調べることができます。

色の変化は化学の不思議を解き明かすヒントになるのです。

高校生では、色の変化を使って水溶液に含まれる物質の量を調べる『滴定(てきてい)実験』を行ったり、溶液に色が付くまでの時間を測定することで温度や濃度(濃さ)によって化学反応の速さがどのように変わるのかを調べる『時計反応』という実験を行ったりしています。

さらに、高校3年生では、「どうして物質に色がついて見えるのか」という本質的なことを学んでいきます。

身の回りにもいろいろな色が溢れています。

化学の不思議を解き明かしてくれるヒントをくれる“色”に注目してみましょう。

(※1)用いた寒天は実験用です。20%BTB溶液、0.2 mol/L硝酸カリウム、2%アガロースの混合溶液。

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理科の散歩道#5「本物に触れて学ぶ生物 -解剖実習と観察学習-」

本校の理科カリキュラムでは、

中学1年で「物理・化学・生物・地学」
中学2年で「化学・地学」
中学3年で「物理・生物」を学びます。

今回はその中でも、生物分野のカリキュラムについてご紹介します。

生物の授業では、「実物を見ること」を何より大切にしています。

中学生の段階から、一人一台の双眼実体顕微鏡と光学顕微鏡を用意し、教科書や授業で得た知識を“本物”と照らし合わせながら、理解を深めていきます。

そのような取り組みの一環として、本校では「解剖実習」にも積極的に取り組んでいます。

中学1年では、脊椎動物としてマアジ(またはイワシ)、または無脊椎動物としてイカの解剖を3学期に実施します。

中学3年では、「目の構造」の学習後に“ブタの眼の解剖”を,「神経系」の学習後に“ニワトリの脳のスケッチ解剖”を行います。

これまでのカリキュラムでは、ニワトリの心臓やカイコガの幼虫の解剖も行ってきました。

さらに高校では発展的な内容として、夏期講習で「比較解剖実習」という講座を開講しています。この実習では4日間にわたり、カエル・ニワトリ・ラットをそれぞれ1日ごとに一人一個体ずつ解剖・観察し、記録・比較した内容をPowerPointにまとめて最終日に発表を行います。

こうした実践的な学びを通じて、生徒たちは「生きた知識」を確かなものにしています。

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理科の散歩道#4「見て、さわって、物理がわかる。3Dプリンター教材」

11月26日(水)にSSH授業研究会を開催いたします。
今回は国語・数学・社会・理科・英語・課題研究で授業を公開し、授業後、意見交換会を行います。
参加を希望される方は、以下のフォームに入力をお願いいたします。
なお、対象は教育関係者とさせていただきます。