2022.04.16校長日記
第三教育センターとの遭遇：Close Encounters of Third Education Center(22.04.16)
こんにちは。この4月から校長に就任しました及川です。折にふれて学園の近況をお伝えしています。
「読書する人の世界は限りなく広く、限りなく深くなってゆく。人は読書によって喜びを得、感激を受け、生きる力を与えられる」本校創立者・古賀米吉は、生前こう述べていました。苦学生だった古賀は「生徒たちには、ふんだんに本を読ませたい」との想いで、図書館には並々ならぬ情熱をかたむけていました。現在もその遺志は受け継がれ、図書館を「第三教育」の道場と位置づけ「第三教育センター」と呼称しています。
第三教育センターでは、書籍の閲覧や授業での活用だけでなく、読書のとば口として冊子『市川学園100冊の本 中学編・高校編』を刊行したり、定期的に図書委員会による「読書フェア」を開催したり･･･と様々なイベントを行っています。今後、このコラムでも第三教育センターの様子を紹介していきます。
さて、今回は番外編ですが 現在（4/10～4/30）新宿・紀伊國屋書店本店で行っている「市川中学校・高等学校 図書員会ブックフェア」の様子をお知らせします。紀伊國屋書店様よりご縁をいただき、本校図書委員会の取り組みなどを紹介しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
下のURLをクリックすると、紀伊國屋書店様のHP・特設ページにリンクします。
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1649584260/
下の写真は、本日の第三教育センターの様子です。
