2023.04.10校長日記
The Season Of Fresh Verdure(23.04.10)
学園周辺では桜も一段落し、新緑がまぶしい季節がやってきました。
いよいよ新学期のスタートです。
4月7日。コロナ感染症が沈静化し、1年ぶりに対面での始業式を行いました。
参加したのは新入生を除く2～6年生(学園では高1を4年、高2を5年、高3を6年と呼称しています)
式は、校長、生徒指導部長による講話に続き、なずな祭実行委員長からのメッセージ、最後に新任教職員の紹介を行いました。
2、5年生にとっては対面での大規模集会は初めてなので、神妙な面持ちで我々の話を聞いていたのが印象的でした。
翌8日。午前は中学、午後は高校の入学式を挙行しました。今年も感染対策のために国歌や校歌の斉唱は叶いませんでしたが、3年ぶりに吹奏楽部の生演奏も行われるなど華やかな式典となりました。
また、恒例となっている和文・英文での新入生代表による頼もしい挨拶に会場全体が清々しい雰囲気に包まれました。
そして、いよいよ本日より授業・オリエンテーションを開始。新入生は2日間の春期セミナーを実施し、学年集会や学園施設見学を行います。
こうして、新入生は一歩ずつ“学園生”になっていきます。
