2022.01.05
全国私立中学校テニス選手権大会ベスト16
12月26-28日に神戸総合運動公園で行われました全国私立中学校テニス選手権大会の結果をご報告致します。
参加生徒
澤栗清仁(2-5)・新井悠生(2-4)・北野陽介(2-4)・吉田尊雅(2-4)・磯邉大地(2-7)
武藤凜太(1-7)・桐木翔(1-8)
武藤凜太(1-7)・桐木翔(1-8)
試合結果
一回戦 VS浜松日体中(東海地区代表)
D1北野吉田ペア 4-6
D2澤栗礒邉ペア 6-3
S 桐木翔 6-2 計2-1
D2澤栗礒邉ペア 6-3
S 桐木翔 6-2 計2-1
二回戦 VS聖徳学園中(東京地区代表)
D1北野吉田ペア 3-6
D2澤栗礒邉ペア 3-6
S 新井悠生 2-6 計0-3
D2澤栗礒邉ペア 3-6
S 新井悠生 2-6 計0-3
コンソレーション VS立命館守山中(近畿地区代表)
D1北野澤栗ペア 6-2
D2桐木礒邉ペア 4-6
S 吉田尊雅 2-6 計1-2
D2桐木礒邉ペア 4-6
S 吉田尊雅 2-6 計1-2
結果、全国私学大会でベスト16に入りました。市川中学校で創部以来初の全国大会出場、また全国大会でも一勝することができたことは、練習の賜物とテニスに対するモチベーションの高さだと思います。
全国テニスに出場する学校の選手たちはほとんどがジュニアの試合に出ているので、「ジュニアポイント、ジュニアランキング」というものを持っています。決められた大会で過去にどれだけ勝ち上がったで、ポイントが得られる仕組みです。
全国上位の学校ではこのポイントを多く持っている選手がほとんどの中、市川はポイントを持っている生徒はほとんどいません。つまり、部活動をメインで頑張っている生徒たちということです。
このような生徒たちが全国大会で一勝できたことは、能動的な部活動への参加、短い時間を効率よく使った密度の濃い練習時間、全国に行きたいという強い意志だと思います。
これからも学校内の活動を中心に、文武両道の模範となるよう指導していきます。
ご声援、ありがとうございました。
全国上位の学校ではこのポイントを多く持っている選手がほとんどの中、市川はポイントを持っている生徒はほとんどいません。つまり、部活動をメインで頑張っている生徒たちということです。
このような生徒たちが全国大会で一勝できたことは、能動的な部活動への参加、短い時間を効率よく使った密度の濃い練習時間、全国に行きたいという強い意志だと思います。
これからも学校内の活動を中心に、文武両道の模範となるよう指導していきます。
ご声援、ありがとうございました。
中学男子硬式テニス部顧問一同