TOPICS生徒の活躍

2026.05.07学外活動

The World Scholar’s Cup 2026 Tokyo Round 結果

<大会概要>
The World Scholar’s Cup(略称:WSC)は、中高生を対象とした国際的な教養競技大会です。
2006年に韓国で始まり、現在では世界各地で国内予選が開催されています。毎年60ヵ国以上で大会が行われ、全世界で2万人を超える学生が参加しています。
大会は3人1組のチーム戦で行われます。参加者はあらかじめ膨大な資料を読み込み、自主的にリサーチを行ったうえで大会に臨みます。競技内容には、英語で行うチームディベート、エッセイライティング、テーマに基づいた問題演習などがあり、出題分野も文学、芸術、科学など多岐にわたります。
今年度の東京大会も、関東近郊から帰国子女や英語を母語とする生徒、インターナショナルスクールの生徒など、約180チーム500人超が参加しました。
 
<参加人数>
34名(中2:14名/中3:9名/高1:9名/高2:2名)
 
<結果(抜粋)>
参加全12チームが世界大会への出場権を獲得
・Seniorチームディベート部門1位 高1チーム
・SeniorチームBowl部門1位 高1チーム
・Senior個人総合13位 高2男子生徒
・Senior個人総合11位 高1女子生徒
・Senior個人総合5位 中3女子生徒
・Seniorチーム総合23位 中3チーム
・Seniorチーム総合9位 中3チーム
・Seniorチーム総合5位 高1チーム
・Seniorチーム総合4位 高1チーム
 
・Juniorチームチャレンジ部門4位 中2チーム
・JuniorチームBowl部門2位 中2チーム 
・Junior個人総合13位 中2女子
・Junior個人総合11位 中2女子
・Juniorチーム総合20位 中2チーム
・Juniorチーム総合19位 中2チーム
・Juniorチーム総合14位 中2チーム
 
今年度のWSCは、12月に初めて日本・横浜で世界大会が開催されることもあり、過去最大規模となる500名超のエントリーがありました。その中で本校生徒が素晴らしい結果を収めたことは、日々のディベート練習やリサーチの成果だと感じています。
市川ではWSCチームとして、高3・高2生徒を中心に、先輩が後輩にディベートの進め方や勉強法を教え合うなど、WSCが部活動のように機能していました。特に中2生徒たちは初めての参加が多かったため、先輩たちが一から丁寧に教えてくれました。まさに、WSCを通して帰国生を中心とした縦のつながりが生まれ、学年を越えて学び合う良い機会になったと思います。また、今年も市川OBOGがディベートジャッジとして大会に参加して、盛り上げてくれました。
WSCは、英語を使った課外活動の入門編としても非常に良い場です。今回の経験をきっかけに、生徒たちがさらに活動の場を広げていくことを期待しています。
今年度の世界大会は、7月下旬にソウル、8月下旬にバンコク、そして12月に初となる日本(横浜)で開催されます。日程や費用の調整が容易ではないため、すべての生徒が世界大会に臨むことは難しいかもしれませんが、出場するすべての選手がベストを尽くし、一つの終着点であるToC(Tournament of Championship)にたどり着けるように、日々努力を重ねることを期待しています。ご声援ありがとうございました。