ハンドボール部

ハンドボール部

ハンドボール部の紹介

部員数

高校3年生が引退した現在、高校1,2年生12名で活動しています。

ハンドボールの沿革

ハンドボール部は、1970年(昭和45年)に、故樋口利郎先生が東京学芸大学を卒業後、本校就任と同時に創部され、昨年度で創部50周年を迎えました。
  • 創部から10年目の1980年(昭和55年)に念願のインターハイ初出場(愛媛インターハイ)を果たしました。その後、1983年(昭和58年)愛知インターハイ、翌1984年(昭和59年)秋田インターハイと2年連続で第3位に入賞し、高校ハンドボール界において市川高校の名前が広く知られるようになりました。
  • 平成3年関東大会(優勝)

  • 平成4年宮﨑インターハイ(準優勝)

  • 全国大会の常連となった本校は、1985年(昭和60年)石川インターハイベスト8、1989年(平成元年)高知インターハイベスト8、1992年(平成4年)宮﨑インターハイにおいては過去最高の戦績である準優勝、2005年(平成17年)地元千葉県で開催されたインターハイで第3位、2008年から2010年(埼玉・京都・沖縄)にかけてのインターハイにおいては3年連続のベスト8に輝きました。
  • 2010年以降の10年間はインターハイ出場6回(内ベスト8 1回 2015年)のチーム実績に加え、2021東京オリンピック日本代表のエースとして活躍した吉野樹君(2012年卒業。現在トヨタ車体ブレイブキングス所属)や実業団選手として活躍している楳木武士君(2012年卒業。現在トヨタ自動車東日本レガロッソ)を始め、U-22東アジア選手権日本代表に羽諸大雅君(2015年卒業)、第24回日韓中日本代表に大村俊介君(2016年卒業)、U-19日本代表に髙木アレキサンダー君(2018年卒業)など多くの日本代表を選出しています。
  • 2020年度千葉県新人戦(優勝)

主な成績

  • 千葉県大会優勝76回
  • 全国選抜大会 出場22回 ベスト8 2回
  • 全国高校総体(インターハイ) 出場26回 準優勝1回 第3位3回 ベスト8 6回
  • 関東大会 出場32回 優勝1回 準優勝3回 第3位9回
  • 国民体育大会  準優勝1回 第3位2回 第4位3回 第5位3回